GitHubでForkしたリポジトリをmargeする
下記の様に、cloneして作ったリポジトリに対して、親のmyapp.gitをmargeする方法です。
$ git clone git@bitbucket.org:xxxxxx/myapp.git
org_originという名前で、親のリポジトリを参照できるようにします。
$ git remote add org_origin git@bitbucket.org:xxxxxx/myapp.git
後は, fetchとmergeすれば完了です
$ git fetch org_origin $ git merge org_origin/master
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参考記事
ありがとうございました
RubyでStringを配列に変換する
rubyでStringを配列に変換する方法です。
使う関数は
split(pattern)
です。
たとえば
080-1234-5678
を
tel = '080-1234-5678' tel.split('-')
すると
["080", "1234", "5678"]
という感じに配列に変換してくれます。
配列に分割出来なかったら
例えば、
“00-00"を'-‘で配列にすると
"00-00".split('-')
以下のような結果になりますが
["00", "00"]
もし、"00-00"を'=‘で分割しようとすると
"00-00".split('=')
結果は、以下のように、その文字列自体を配列に入れて返してくれます
["00-00"]
正規表現を使って分割
これまで、文字列を使って分割してきましたが、正規表現を使って分割することもできます。
’32145617741345’なんて文字列を、'1'で分割するときに
'32145617741345'.split('1')
と書いてもいいですが、
'32145617741345'.split(/1/)
としても、以下のような結果が取得できます。
["32", "456", "774", "345"]
今回の例だと単純過ぎるので、そんな使い方はあまりしないと思いますが、 もっと複雑なパターンで分割したいときなどは、正規表現も有効に使えると思います。
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AWS EC2のAmazonLinuxでタイムゾーンをUTCから日本時間に変更する
作業は主に2つ
- /etc/sysconfig/clockの編集
- /etc/localtime のリンク先に東京の時間帯ファイルを設定
/etc/sysconfig/clockの編集
/etc/sysconfig/clockに設定されている タイムゾーンをUTC から Asia/Tokyo に変更します
vim /etc/sysconfig/clock
ZONE="Asia/Tokyo" UTC=true
/etc/localtime のリンク先に東京の時間帯ファイルを設定
/etc/localtime と時間帯ファイル(Asia/Tokyo)にシンボリックリンクを作成する。
sudo ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
きっとこれでよいはず。
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参考サイト
RailsのSTI(Single Table Inheritance)を無効にする
RailsのActiveRecordでtypeカラムがあると、STI(Single Table Inheritance)としてテーブルを使おうとします。
一つのテーブルでtypeの値によって複数のモデルが共有する感じです。
これ、とても便利なんですが、意図せずtypeカラムがあってもSTIとして扱います。
それのSTIを無効化する方法です
class Item < ActiveRecord::Base self.inheritance_column = :_type_disabled # 追加 end
以上です。
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RailsのActiverecordでkeyがid ValueがmodelオブジェクトのHashを作りたい
簡易的にN+1問題に対応しようとした時に、 Keyがid, ValueがそのモデルのオブジェクトのHashが欲しい時がありました。
そんな時は、index_byが良いっぽいです。
たとえば、Itemモデルで下記のようなテーブルがあって
id | name | code |
---|---|---|
1 | あああ | aaaa |
2 | いいい | bbbb |
3 | ううう | cccc |
以下のようなハッシュが作りたい時
{1=>#<Item id: 1, name: 'あああ', code: 'aaaa'>, 2=>#<Item id: 1, name: 'あああ', code: 'aaaa'>, ・・・・}
下記のように index_byを使うと取得できます。
Item.all.index_by(&:id)
以上
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参考サイト
Railsで複数チェックボックをstrong parametersで取得する
Railsでチャックボックスのフォームを使おうとすると毎回迷走します。
複数チェックボックを設定してそれを、controller側でStrong parametersで取得する方法です。
ItemのidをチェックボックスのValueに設定しています。
view
(省略) - @items.each do |item| = check_box_tag'items[id][]', item.id (省略)
controller
def item_id_params params.require(:items).permit(id: []) end
以上、このような感じです。
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Rubyで数値を0詰めする方法
Rubyで数値を0詰めする方法です
sprintfを使って フォーマットさせます
sprintf("%03d", 3)
結果は
"003"
になります。
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