Local開発用に スタンドアローン版 graphql playground を インストールして使う
aws Lambda の serverless で graphqlのAPIサーバーを開発しているけど、 コンソールからこんな感じのコマンド叩くのに辛みを感じできたので
curl http://localhost:3000/local/graphql -X POST -H "Content-Type:application/json" -d '{"query": "query {user {id, name}}"}'
graphql-playground とか graphiql を使いたい!
最初は、Lambda に一緒にのせてホスティングできないかなとも考えましたが、 もろもろ大変そうなので graphql-playground のスタンドアローン版を使うことにしました。
インストール
早速インストールですが、 インストーラー(.dmg)をこちらのページからをダウンロードしてインストールしました。
起動
今回ローカル環境として、serverless offline プラグインで起動しています。
下記で起動
sls offline start -s local
すると
http://localhost:3000/local/graphql
でアクセスできるように設定しています。
設定
graphql-playground のアプリを起動すると、 Localのフォルダを指定するか、エンドポイントを指定するかをきかれるので 先程起動したローカル環境のエンドポイントを指定して Openします。
設定はほとんどなくこれだけで使えるようになります。
AWSにデプロイ後の、APIゲートウェイの エンドポイントに設定を変えるだけでも使えるので フロント側の開発が別の人でも、簡単に共有できると思います
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